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ここはモスコーか、いやウィーンだ。 昭和初期の青年たちは、札幌駅前のまちなみを目にして、そんな異国への旅情にひたったそうです。 その後、札幌のまちは大きく変わりました。
そんな、大きく変わったまちの姿を、変わらぬ姿で見続けてきた時計台を舞台に、“さっぽろのまち”と”人々の生活”をテーマに、映像と対談と音楽を通してこれまでの時間を振り返り、私たちのまちと、そこでの生活について考えてみたいと思います。
★お知らせ★...開催まで随時更新していきます
・映像は、主に時計台のまわりや駅前など、まち、建築、生活の歴史写真を中心に、またまた昨年夏の市電で活躍した郷土史家見習い(?)の鈴木仁君の解説とともにご紹介します。
・音楽は、さっぽろのまちと暮らしをテーマに、口琴奏者のハレ・ダイスケさんと北海道の自然を詠う宮本尚さんに奏でていただきます。
・対談は、約半世紀を時計台の側で過ごされてきたマリヤ手芸店の松村耕一さん、北海道の食と田舎の魅力を知るながおみちこさんをお迎えし、私まちばるADELANTEの川口(スペインのバルBARに詳しい人?)を加えた3人で、札幌の顔ともいえる都心をテーマに札幌のまちや生活の変遷を、そして、これから私たちが生活を楽しむためのまちについて話をしてみたいと思います。 |
と き:2005年4月10日(日)18:30〜20:00/18:15開場 ところ:札幌市時計台 札幌市中央区北1条西2丁目 参加費:1,000円 |
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北海道の風土が生んだ酒とつまみを楽しみながら、さっぽろのまちや生活について考え、話そう、という企画。
三笠・山崎ワイナリーの山崎和幸さんをお迎えし、風土のワインをつくることについて、一杯飲みながら気軽に伺います。
★お知らせ★...開催まで随時更新していきます
・山崎ワイナリーの山崎さんには、ピノノワール2003年など、三笠でつくるワインをお持ちいただく予定です。
・3月26日(土)、まだまだ雪深い「ばんけい峠のワイナリー」に伺って樽人の田村修二さんにお話しを伺い、無添加のシードロワインを背負って帰ってきました。滝川のりんごでつくったりんご酒、ぜひお楽しみに!
・今回もいろいろと趣向を凝らしたつまみを考えています。森遊び人(?)孫田敏さんの、木についての話が聞けるかも!? |
と き:2005年4月10日(日) 20:00頃より
ところ:マリヤ手芸店3Fギャラリー 札幌市中央区北1条西3丁目
参加費:1,500円(ワンドリンク・つまみ代を含む) |
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イベントの詳細(PDF版)332K
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